児童精神科医NINAの休憩室

m3のblogからお引っ越ししました。児童精神科医NINAのblogです。 今は児童も成人も診させていただいている,地方の勤務医です。 日々思ったことを自由に書き留めてみようと思います。 コメント大歓迎! ですが,レスが遅れることがあります。どうぞご了承ください。

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【児童精神科医になるには】 隣の芝生は青い…憧れたり羨ましくなったり…


本日のつぶやき(私の「素」のつぶやきですが…)。


隣の芝生は青い…憧れたり羨ましくなったりすることもある。
でも,自分の庭の芝生をコツコツと手入れするのもいいかもね♪


。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+。o○o。+



一昨日の続きです。


都心部などの児童精神科専門病院へ研修に行くことにちょっぴり憧れながら,結局これまでずっと地元で勤務し続けている私。

こうして過ごしてみて感じるのですが(あくまで私の主観),児童精神科の研修は自分が将来的に働きたいと思っている土地で受けるのがいいんじゃないかな,と思います。

というのも,発達障害も含めて幅広くこどもの診療を行おうと思ったら,人脈づくりが非常に大切だということに気付いたから。


よっぽどハード面(病棟や療育教室など)・ソフト面(こどものケアに携わる多職種のスタッフなど)が充実していて,自施設でこどもの診療に関することがすべて完結する! という場合を除いて,こどもの心の診療をするときには地元の近隣施設との連携が欠かせません。

それに,自分が属する施設がたとえどれだけ充実していたとしても,地域の保育園・幼稚園や学校,教育委員会,保健所などとのつながりはとても大切なはず。


私の地元のように児童精神科医療があまり充実していない地域では,ますます他機関・多機関でお互いの得意分野を活かし合ってこどもたちに関わらざるを得ないわけで…,綿密な連携をとっていくには,結局機関同士・施設同士はもちろんのこと,究極を言えば「ひと」と「ひと」とのつながりが力を発揮する,ということも段々実感できてきました。


地方でこどもの心の診療をしていくには,医師ひとりが自分の診療技術を磨くだけでは足りなくて,時間を掛けて地域のなかで「ひと」とのつながりを作ることも大切…,

それは,地元から遠く離れた病院で研修しても得られないこと。その土地で過ごしながら本当にコツコツとつながりを築いていくしかないのです。


そう考えたら,今この地域にいて,おとなの診療をしながらこどもの診療の経験も重ねている,ということは案外いい方法なのかも…と思える今日この頃だったりします。

…もちろん,この方法はメリットばかりではないのですが。


また後日に続きます。


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Author:NINA
地元のこどもたちの元気な育ちを,ご家族と一緒に応援させていただきたいと思いながら,日々診療に取り組んでいます。
家に帰れば一児の母。「楽しい子育て」を目標に奮闘中です。
趣味は音楽と写真。ピアノを弾きながらこどもと童謡を歌ったり,デジタル一眼レフを携えてお散歩したりするのが私のリラックスタイムです。

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